~ 12年間の想いと感謝 ~

栃木県インディアカ協会
前会長  高橋 文吉
Takahashi

新型コロナウイルス感染症が全国各地で発症し、栃木県においても多数の県民が感染してしまい、自らも感染の恐怖を抱きながら、日夜大変なご苦労を強いられている医療従事者の皆様には心から感謝と敬意を表すとともに、感染されてしまった方には一刻も早く快復することをお祈りいたします。

さて、私こと高橋文吉は平成19年に栃木県インディアカ協会の会長として就任し、今日までの12年間、会員皆様のご協力により無事に職責を全うすることが出来たことに対し心より感謝申し上げます。

想えば、12年間の年月の中には、2011年3月に突然発生した東日本大震災にも関わらず、その年の11月に被災地の岩手県や宮城県をはじめとして、全国各地から42チームの参加により第24回全国スポ-ツレクリエーション祭が鹿沼市において盛大に開催されたことや、2014年には第27回全国健康福祉祭とちぎ大会「ねんりんピック栃木2014」が宇都宮市において開催されるなど、全国大会が2度行われましたが、これには、栃木県インディアカ協会の会員はじめ関係各位の協力によるものと深く感謝致しております。

今回の役員改選により勇退することとなりましたが、これからもインディアカの普及と会員増に向けた取り組みをお願いし、栃木県インディアカ協会が益々発展することをご祈念申し上げ退任の挨拶と致します。

 

~ 感謝 ~

栃木県インディアカ協会
前理事長  本沢 光一
administrative_director

新型コロナウイルス感染症の発症により、栃木県においても多くの県民が感染してしまい、医療に従事されている関係者には心から感謝と敬意を表すとともに、感染されてしまった方には一時も早く完治することをお祈りいたします。

さてこの度、コロナウイルス感染症の影響により、栃木県インディアカ協会の総会が止む無く書面によることとなり、長期にわたり理事長として多くの皆様にお世話になりましたが、今回の役員改選により退任することとなりました。

平成元年に、栃木インディアカ協会が設立、翌年から理事長として就任して以来長期にわたり協会の発展に力を注いで来ましたが、その間、自らもプレーを楽しみながら、全国の多くの愛好者と交流を深めてきたことは自分にとって大きな喜びかと心から感謝しています。

私が理事長としての在職中、数多くの栃木県大会、また、栃木県として3度行われた関東甲信越ブロック大会や全国スポ-ツレクリエーション祭(スポレク・エコとちぎ2011)、全国健康福祉祭とちぎ大会「ねんりんピック栃木2014」等の県外からの招致大会など、全てに関して想い出がいっぱいですが、そこには、協会の発展として貢献された事務局長と役員の一致協力の賜物と心から感謝しています。

栃木県協会が設立されてから今日までの31年間、数多くの想い出の中で2018年に行われた、協会創立30周年の記念式典においては、一般社団法人日本インディアカ協会はじめ県内外から200名の参列者により盛大行われたことは、記憶に残る事業ではないかと思います。

今回の改選により理事長の役を退任することとなりましたが、新しい役員のもとで栃木県インディアカ協会の更なる発展を祈念し、感謝の意と退任の挨拶と致します。